Engineer's
voice
ソフトウェアの未来を
引っ張っていく、唯一無二の
スペシャリストをめざす。
- Y.U.
- 2018年入社
-
工学部電気電子情報工学科卒
大学院工学研究科情報・通信工学専攻 - イオタ推進部 カスタマーサクセス室
大学生の頃にプログラミングと出会いソフトウェアの可能性と楽しさを実感。日本の中心産業である自動車+ソフトウェアの2軸で企業研究を行いデンソークリエイトへ入社した。Web開発やクラウドサービスなど先進技術をキャッチアップしながら「TimeTracker NX」の開発に携わっている。
ソフトウェア専門会社としての将来性と
今どきの空気感が魅力的だった
デンソークリエイトに入社。
デンソークリエイトに入社した一番の決め手は、「ソフトウェアの専門会社」であるということ。就職活動では自動車メーカーなども視野に入れていましたが、大学時代にプログラミングの楽しさを覚えた自分はどうしてもソフトウェアの仕事に携わりたかった。デンソーグループということで会社の将来性にも期待できましたし、何よりもここならソフトウェアのより専門的なスキルを身に付けられると考え、入社を決心しました。また、名古屋の中心で働けること、服装が自由かつフルフレックスで働ける点など「今どきの空気感」も自分に合っていると思いましたね。
入社してからは一貫して、プロジェクト・工数管理ツール「TimeTracker NX」の開発に携わっています。TimeTracker NXは組込みの車載ソフトではなく、一般のユーザーが相手の市販ソフトウェア。デンソークリエイト市販事業分野の立ち上げ当初からあった製品です。現在は改良を重ねてバージョン7がリリースされていますが、その中で私はWebアプリのフロントエンド(UIのデザインと開発)を担当しています。どんな機能を実装するかを決める要求定義から始まり、デザインや動作の仕様決め、アプリの設計、コーディング、品質保証のためのテストまで仕事は多岐に渡ります。特に自分はUX体験にこだわりを持っていて、ユーザーの声やトレンドも取り入れながら、より使い勝手のいいUIデザインをめざして日々研究・改善を進めています。
ソフトウェアのUIデザインを学び、
いずれはグループの発展に
大きく貢献できるWebフロント
エンドスペシャリストへ。
市販ソフト開発の仕事は、企画から開発、販売まですべて自分たちでやれる仕事です。それは楽しくもあり、同時に大変なことや難しさもあります。ただ、答えのない課題と向き合い、チームメンバーと議論して創り上げたものをリリースし、それが売り上げにつながった時は何にも代えがたい達成感がありますね。時には展示会などでフィードバックの声を直接いただく機会もあり、これも大きなやりがいとなっています。
今後のキャリアイメージとして、培ってきたスキルと経験を活かしながら「Webフロントエンドスペシャリスト」をめざしたいと考えています。フロントエンド領域は技術の移り変わりも早く、会社としても成長中の分野なので、その道の先駆者になれたら、もっと会社やグループに貢献できるはずです。ソフトウェアファーストが進む自動車業界において、デンソークリエイトは非常に重要な位置付けにある会社。先進技術が次々と生まれる世の中で、実際の仕事でそれを試せる環境があるのも大きいと思います。ソフトウェアの道を究めたい。最先端の技術を身につけたいという方は、ぜひ私たちと一緒にソフトウェア業界を引っ張っていきましょう!
とある1日のスケジュール
- 8:30
- 出社、メールチェック
- 10:00
- 定例ミーティングチームメンバーで進捗と課題の共有。
- 12:00
- 昼食後輩とオフィスのフリースペースで昼食。
食後は軽く運動をしてリフレッシュ。
- 13:00
- レビューチームメンバーの成果物のチェック。
- 15:00
- プログラミング担当している機能を実装。
必要に応じて情報収集の時間に充てることも。
- 17:00
- 勉強会ワーキンググループで勉強会。
最近はAIやクラウドがHOTなテーマ。
- 19:30
- 退社