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2026.07.10
#展示会レポート INCOSE IS 2026 に出展しました

INCOSE(The International Council on Systems Engineering)は産業界、学際組織、政府機関における世界最大のシステムズエンジニアリングの専門組織です。
デンソークリエイトはINCOSEおよび日本支部(JCOSE)の会員として参加しています。
IS(International Symposium)は、世界各国から研究者が集まる国際学会であり、開催国・開催都市を毎年変えながら世界各地で行われる大規模なイベントです。
MBSE(モデルベースシステムズエンジニアリング)の業界構造、産学連携やツール動向など、最新の情報が一堂に集結します。

今年はなんと日本で初開催ということで、これまで参加はしていても「出展社」として顔を出すのは初めてという、すこし特別な回になりました。
展示会を通して、国内外のエンジニアや研究者の前で自社の技術を紹介し、たくさんの刺激を受けてきました。
会場は本当に国際色豊かで、普段接点の少ない地域の方々からも反応をもらえて、そこが一番の収穫でした。



デンソークリエイトからは、現在販売中の
自律型AIエージェントプラットフォーム:DC Agentiqs
次世代設計ツール:Next Design
設計レビュー支援ツール:Lightning Review
工数・プロジェクト統合管理ツール:TimeTracker RX
の4製品を出展し、実際のツールを使ったデモを交えて、来場者の方々へツールをご紹介しました。




説明員はY・U、S・N、T・Kの3名で臨みました。
 Y・Uは英語が堪能で、6月15日にJCOSEの活動発表や、ブースでのQ&Aをこなしてくれました。
 S・Nは複数の言語で自然に会話ができるので、多言語対応が求められる場面で大活躍でした。
 T・Kは本格的な英語での説明は今回が初めてでしたが、来場者としっかりコミュニケーションが取れていました。
ブースを訪れた方の半数は外国人で、英語での対応が中心となったのも印象的でした。




続いては、Y・UさんよりJCOSE Automotiveでの活動と今回の発表について詳しくご紹介します。

JCOSE Automotive WGの活動成果を国際カンファレンスで発表
6月15日、JCOSE Automotive WG(自動車関連企業によるワーキンググループ)の活動内容を国際カンファレンスにて発表しました。

Automotive WGの特徴
本WGには、完成車メーカー・サプライヤー・ツールベンダー・コンサルティングなど、異なる立場のメンバーが参画しています。
業界横断の視点を活かし、自動車業界におけるシステムズエンジニアリングの普及・推進に取り組んでいます。

発表内容
今回の発表では、参画8社から収集したシステムズエンジニアリングのGood Practice(GP)事例をもとに、現場でGPを実践するために求められるコンピテンシー(力量・スキル)を分析した結果を報告しました。
単なる理論ではなく、実際の現場で成果を上げた事例に基づく分析である点が本研究の強みです。

会場からの反響
発表に対して、会場からは好意的な反応が寄せられました。

「実プロジェクトで実践した事例の分析なので現実感がある」
「日本の事例は興味深いので、もっと発信してほしい」
実践に裏付けられた知見が国際的にも価値を認められた形です。

当社は今後もJCOSE Automotive WGの活動を通じて、自動車業界におけるシステムズエンジニアリングの発展に貢献してまいります。