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市販ソフトウェア製品・書籍

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現場で磨かれたツールやノウハウを、
すべてのソフトウェアエンジニアへ。
現場で磨かれた
ツールやノウハウを、
すべてのソフトウェア
エンジニアへ。

デンソークリエイトでは市販向けに開発現場のQCD向上を目的としたソフトウェア製品や書籍の制作・販売も行っています。
「現場で本当に使える」管理・支援ツールは、大手製造業やIT関連企業をはじめとした多くのお客様にご利用いただいています。

システム・ソフトウェア設計ツール NEXT DESIGN

Next Designは、システムとソフトウェア開発のための次世代設計ツールです。大規模化・複雑化が進む開発現場の 設計情報をデータベース化(デジタル化)し、ソフトウェアエンジニアを支援します。

導入事例 ソフトウェア企業 N社さま

300ページの設計書をデジタル化!短納期な派生開発でもトレーサビリティを実現! 300ページの設計書を
デジタル化!
短納期な派生開発でも
トレーサビリティを実現!

文字情報でしかなかった設計成果物をデジタル化。現場のニーズにあったモデリングツールにカスタムできたので、スムーズにプロジェクトに導入できました。

  • 01

    現場にフィットする

    設計情報の構造と関連を定義した「メタモデル」と設計情報の見せ方を定義した「ビュー」によって、図による俯瞰から詳細仕様まで開発現場固有の設計手法を素直に表現できます。

  • 02

    組織横断で設計データが 共有できる

    設計データはシステムからソフト、要求からテストに至るまで、メタモデルに基づいて標準化されたデジタルデータとして蓄積され、一元化されます。この設計データを中心に開発を行うことによって、企業や組織を横断してチーム間での設計データの標準化と共有が容易になります。

  • 03

    自動化やツールチェーンが 実現できる

    エクステンションを開発すれば設計の検証や他ツール連携など様々な自動化ができるようになります。トレーサビリティやインターフェースの整合検証といった高負荷作業を自動化し、開発サイクルの高速化を支援します。

工数管理・プロジェクト管理ツール TIME TRACKER NX

TimeTracker NXは、「現場の活動を支援する」をコンセプトにした工数管理・プロジェクト管理ツールです。 デンソークリエイトが業務の可視化と改善のために継続してきた、工数計測のノウハウから生まれました。

導入事例 製造業情報システム担当者

工数の集計・管理の負荷が1日30分程度に短縮されました 工数の集計・管理の負荷が
1日30分程度に
短縮されました

Excelで工数管理をしていた過去に比べて、工数集計・管理の負荷が激減。これまで見えてこなかった工程比率や直間比率(開発・企画・保守・その他業務)がリアルタイムで集計できるようになりました。

  • 01

    改善につながる 「正確な事実」を計測・分析

    その日の工数を1分で入れられる直感的なインターフェース。現場に負荷なく高精度な工数を計測できるため、生産性の向上や品質改善などに活用できます。

  • 02

    現場の実情に合わせられる 柔軟性と表現力

    大まかな計画と詳細な計画を両立、管理したい粒度でプロジェクトを詳細化できます。Excel帳票とも連携するため、これまでの工夫を活かしてすぐに始められます。

  • 03

    事実に向き合うことで 効果的な改善施策を導く

    エクステンションを開発すれば設計の検証や他ツール連携など様々な自動化ができるようになります。トレーサビリティやインターフェースの整合検証といった高負荷作業を自動化し、開発サイクルの高速化を支援します。

設計レビュー支援ツール Lightning Review

Lightning Reviewは、ソフトウェア開発やハードウェア設計など、あらゆる知識労働の現場で日常的に行われている「作業成果物のレビュー」を支援するツールです。直感的な操作でスピーディーなレビューを実現するとともに、 レビューを見える化することで、成果物の品質向上につなげることができます。

導入事例自動車部品メーカーA社さま

手書き感覚で指摘を記録することでレビューの質が向上! 手書き感覚で指摘を記録する
ことでレビューの質が向上!

手書き感覚で記録でき、これまで課題だった指摘内容を漏れなく、わかりやすくられるように。レビューの質の向上が、成果物の品質向上にも繋がると期待されています。

  • 01

    直感的な操作で 指摘の記録を簡単に

    直感的なマウス操作で、素早い指摘登録が可能。重要度や指摘の分類など、ほとんどの情報をマウス操作のみで入力することができます。

  • 02

    修正確認まで 確実に実施

    指摘・修正内容をイメージで確認できるほか、差し戻しや再修正といった状態をステータス管理できるので、漏れやミスを確実に見つけることができます。

  • 03

    指摘内容を 細かく分析可能

    指摘の種類や重要度別の抽出件数など、レビュー結果を細かく見える化・分析できます。振り返りをすることで、さらに高品質なレビューを追求できます。

過去に販売していた市販製品 過去に販売していた
市販製品

AES暗号パッケージ

iotaCRYPT/AES

独自の実装方法を用いて、高速化かつ省メモリ化を実現した暗号化プログラム。

特徴

  • 安全なアルゴリズム、次世代暗号標準のAES暗号を採用
  • 高速かつコンパクトを実現する独自の実装方法
  • 実装に特殊なハードウェアは不要、システムのコスト低減が可能
  • 組込み用途に柔軟に対応できる、ソースコードでのご提供

ソフトウェア開発を支援

nnHEADWAY/P

ソフトウェア開発の効率化を実現し、品質と生産性を向上する道を拓く。

特徴

  • ソフトウェア設計とコーディングを一体化
  • 半自動コーディング
  • 外部開発環境との連携
  • ソースコードからチャート生成
  • チャートファイルからドキュメント自動生成

ソフトウェア開発者の必携テキスト

ソフトウェア
ドキュメンテーション

ソフトウェア開発に関連したドキュメンテーション技術についてまとめた、ソフトウェア開発者必携のテキストです。

A4版 / 全170頁

ソフトウェア ドキュメンテーション

特徴

この1冊で開発効率アップを実現!

ソフトウェア開発は、仕様書や設計書などのドキュメントを作成しながら進めます。適切なドキュメントを作ることで、品質や保守性が向上し、最終的にコスト低減に結びつきます。しかし、今まで、ソフトウェアのドキュメンテーション技術についてはなおざりにされていました。論文の書き方などの教本はありましたが、ソフトウェアドキュメンテーションに関して体系的にまとめた本がありませんでした。本書では、ソフトウェアドキュメンテーションの種類・役割・内容を、各ドキュメンテーションを作成する立場から整理してまとめました。

詳細情報

特徴

  1. 第1章 開発用ドキュメントとは
  2. 第2章 要求仕様書
  3. 第3章 外部仕様書
  4. 第4章 プログラム設計書
  5. 第5章 プログラム
  6. 第6章 テスト仕様書
  7. 第7章 テスト報告書
  8. 第8章 ユーザードキュメントとは
  9. 第9章 ユーザーズガイド
  10. 第10章 リファレンスマニュアル
  11. 第11章 ドキュメンテーションの作法とは
  12. 第12章 日本語文法
  13. 第13章 表現方法
  14. 第14章 技術用語の使い方

付録

  1. 付録A 開発用ドキュメンテーションのテンプレート
  2. 付録B 開発用ドキュメンテーションの記述例
  3. 付録C ユーザードキュメンテーションの記述例
  4. 付録D データ関連用語(入れ物を示す用語)

ソフトウェア開発進め方に必見

ソフトウェア
ドキュメンテーション
進め方ガイド

ドキュメンテーション重要性や、具体的なドキュメンテーションの進め方を学びたい方は、ぜひお読みください。

A4版 / 全148頁

ソフトウェア ドキュメンテーション 進め方ガイド

特徴

開発の進め方を効率的に!

本書では、ソフトウェア開発において、効果的なドキュメンテーションの進め方を具体的に解説します。一般的に、ドキュメントを作成する場合、適用可能なテンプレートなどの型を用意し、それらを用いることがよくあります。しかしながら、これらの型を形式的に使うだけでは、目の前の問題にうまく対応できず、思考停止に陥ってしまう可能性もあります。このようなリスクを避けるには、表面的な理解だけでなく、それらの方法や型の目的、根底にある意義を深く理解することが重要です。
そこで、単にドキュメンテーションの方法を提示するだけでなく、なぜそのようにしなければならないのかを明示し、読者の皆さんが納得しながら読み進められるようにしています。例えば、「こんな重要な点があるから、この方法を用いるとよい」「この理由から、ドキュメントにはこのように記述することを勧める」といった形で示し、実際のドキュメンテーションの過程で参照できる具体的な手順やサンプルも豊富に提供しています。

詳細情報

特徴

  1. 第1章 なぜソフトウェア開発にはドキュメンテーションが必要なのか
  2. 第2章 ソフトウェア開発プロセスと品質
  3. 第3章 ドキュメンテーションの役割
  4. 第4章 ドキュメンテーションの思考法
  5. 第5章 ソフトウェア品質向上のためのドキュメンテーション心得10カ条
  6. 第6章 ドキュメント品質の向上実践事例編
  7. 第7章 要求定義ドキュメンテーション
  8. 第8章 診断サンプル

付録

  1. ソフトウェア要求定義書の例

C言語を学ぶ方の入門テキスト

入門編C言語
プログラミング

C言語を学ぶにあたり、第一冊目に選ぶことをおすすめしたい入門テキストです。社内の技術者教育、大学のプログラミング入門講座などにお使いいただいています。

B5版 / 全292頁

入門編 C言語プログラミング

特徴

C言語を学ぶ際の最初の1冊に!

この本は、企業の社内教育や大学での授業で使われているC言語の入門書です。本の構成がC言語の初歩から徐々に難しくなるようになっているので、初心者の方でも安心して読み進められます。豊富なサンプルプログラムにはハンガリアンノーテーションを採用。品質の高いコーディングを行う基礎知識が付きます。また、バグが入りにくい実戦的なコーディングの知恵が公開してあり、中級者の方でも実務で役立つコーディング能力が身に付きます。さらに豊富な演習問題と解答が付いているので自習書として使えます。

詳細情報

特徴

  1. 第1章 簡単なC言語プログラミング
  2. 第2章 配列
  3. 第3章 制御文
  4. 第4章 関数の基本
  5. 第5章 記憶クラス
  6. 第6章 プリプロセッサ
  7. 第7章 ポインタ
  8. 第8章 構造体と共用体
  9. 第9章 高度な演算子など
  10. 第10章 関数の応用
  11. 第11章 文字列処理を行う関数
  12. 第12章 入出力関数
  13. 第13章 QCプログラミング

高品質なプログラム技術が身につく

C言語プログラミング
データ構造とアルゴリズム編

データ構造とアルゴリズムの基礎知識をC言語でのサンプルを示しながら解説したテキストです。社内のソフトウエア設計者教育、大学のC言語講座やアルゴリズム講座などでご活用いただいています。

A4版 / 全165頁

C言語プログラミング データ構造とアルゴリズム編

特徴

設計技術の基礎体力づくりに!

優れたプログラムを作るためには、データ構造とアルゴリズムの知識が必要です。この知識により、高速な動作・少ないバグ・高い保守性などといった、高品質なプログラム開発を行う基礎体力がつきます。その上で、問題の分析能力や設計技術の知識を身につけ、実践を積むことで優れたソフトウエア技術者となることができます。本書は各データ構造やアルゴリズムの技術を、具体的な例題を使い、HCPチャートとC言語プログラムを用いて解説。データ構造やアルゴリズムの知識を確実に身につける上で役立ちます。

詳細情報

特徴

  1. 第1章 プログラムへの要求
  2. 第2章 データ構造
  3. 第3章 探索
  4. 第4章 文字列探索
  5. 第5章 ソーティング
  6. 第6章 経路探索
  7. 第7章 プログラミング技術
  8. 第8章 解答例

構造化プログラミングの入門テキスト

HCPチャートによる
ソフトウェア開発

構造化プログラミングの手法HCPチャートを用いたプログラムの開発方法を、やさしい言葉を用いて分かりやすく解説したテキストです。

B5版 / 全79頁

HCPチャートによる ソフトウェア開発

特徴

この1冊で開発効率アップを実現!

構造化チャートとしてソフトウエア開発の現場で高い評価を得ているHCPチャートを解説。HCPチャートの良さがフローチャートとの対比で分かりやすく示されているほか、チャート記号の読み方が例題図と共に示されています。 また、チャートを書く上での注意点も明示。ソフトウエア開発工程のどの局面でどうやってHCPチャートを使えば良いかが分かります。

詳細情報

特徴

  1. 第1章 HCPチャート
  2. 第2章 ソフトウエア開発工程
  3. 第3章 設計とHCP
  4. 第4章 コーディング・デバッグとHCP
  5. 第5章 レビュー・プレビューとHCP
  6. 第6章 保守とHCP