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人材育成「未来予想型チーム運営ワークショップ」の模様
当社で実施いたしました「未来予想型チーム運営ワークショップ」の模様が株式会社HBA様運営のWEBサイトで紹介されました。
このワークショップはリスクを捉え、先行き不透明な状況でも改善を続けるための新しい「計画」と「ふりかえり」手法として、SaPID*1 と TOC*2 の2つの体系の知見をあわせたもので構成されています。
継続的かつ効果的な改善を続けるためのチームマネジメント、リスクマネジメントの手法を習得し、
次世代リーダーを育成するために実施しています。
*1:SaPIDとは、”Systems analysis/Systems approach based Software Process Improvement methoD”の略語で、当事者自らが解決すべき問題点を特定し、現実的に解決(改善)しながら段階的・継続的にゴールを目指す手法です。誰かにやらせる、やらされるのではなく、当事者自らの意思で自律的に運営し、改善を進めることを志向するのが特徴です。
*2:TOC(Theory of Constraints))とは書籍「ザ・ゴール」で有名なエリヤフ・ゴールドラット博士の考案した
システムの目的(ゴール)の継続的な最大化を行う全体最適の理論です。
その理論の適用先は工場生産、プロジェクト、小売業や教育、思考技術など様々な分野に広がっております。